カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2017年4月22日 (土)

セリフ

朝刊一面は先ず「天声人語」を読み「折々のことば」に目をやるのが習慣です。

随分前ですが「折々のことば」に夢中で視ていたドラマのセリフが載っていました。

013


数々の話題作(Mother・それでも、生きていく・最高の離婚・etc)を創ってきた坂元裕二氏はセリフの名言を量産することで有名です。

ググってみたらこんなサイトもありました。暇があったらどうぞ!

http://spotlight-media.jp/article/375577350159650550

ダンボは他にもカルテットで記憶に残るセリフがありました。

服役後カルテットの仲間から離れた「真紀さん」(松たか子)を引き戻そうとする「すずめ」(満島ひかり)が説得する場面でした。

皆を好きでたまらない真紀さんの本心を知っていて「すずめ」が言います。

「・・・人を好きになるって勝手にこぼれるものでしょう。 こぼれたものが嘘のわけないよ」

共に暮らしながら好きが胸一杯に貯まる。

オーバーフローする好きをこんなセリフにできる脚本家はそう多くありません。

視ている画面と合った心に突き刺さるセリフでドラマの値打があがります。

ダンボこれからも、睡眠時間を削って目がシワシワしてもTVドラマを見続けます。

2016年10月 9日 (日)

NHKは愛がお好き

大河と朝ドラを除いたNHKのTVドラマ5本のうち

 

3本「愛じゃ!」「恋じゃ!」「不倫じゃ!」が売りです。

 

 

中でも、ラブストーリーの神様と称される北川悦吏子の書き下ろし

「運命に、似た恋」 期待を外しませんでした。http://www.nhk.or.jp/drama10/unmei/ 

「ロングバケーション」「オレンジデイズ」「ビューティフルライフ」など、12年以上たっているのに、トップやラストのシーンを口で説明できる名作を残してきた彼女が、NHKに作品を提供したのは初めてではないでしょうか? 

「オイオイそんな筈ないでしょう!?」と矛盾はいくつも感じますが、お膳立てや台詞の巧さで北川ワールドに引き込まれてしまいます。


「隠れ菊」 http://www.nhk.or.jp/pd/kakuregiku/

 は、不倫の末別れた男を挿んで、元妻と愛人の3人が微妙なバランスを保って推移する不思議な話。ドロドロにならないのは本(原作・脚本)と出演者のキャラのお蔭かなぁ~と、面白がっています。


時代劇までラブを注入した 
「忠臣蔵の恋-四十八人目の忠臣http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/chu-koi/

そこまでやるの!と呆れながら視ています。


NHKドラマでも以前は見かけた、

社会や政治の問題を比喩する骨太の作品が、すっかり影をひそめたのは時節なんでしょうねェ~

2016年5月18日 (水)

TVドラマ

デイサービスお迎えの車に乗りこみ、走り始めたら直ぐ

「ダンボさんに聞きたい聞きたい思っていたんですけど」

運転しながらTさんが話しかけてきました。

「何ですの?」

「今やってるテレビドラマでどれか良いのありますか?」

ダンボ何時の間にかTV評論家になっていました。

やれシンドイ、やれフラフラする。 

ボヤキながら、ダンボかなりの数を視ています。

視ている番組のダンボ流ランキングは次の通りです。

①『重版出来』 

コミック出版社の裏事情と、主演・黒木華さんのキャラが面白い。

http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/

②『99.9-刑事専門弁護士』 

簡単に起訴しない検事を描いたヒットドラマ「HERO」の弁護士版といえる、視聴率も高い。

http://www.tbs.co.jp/999tbs/

③『奇跡の人』 

ヘレンケラーの家庭教師サリバン先生の話は度々ドラマや映画化されている。岡田恵和さんの脚色が凄いと思う。

http://www.nhk.or.jp/pd/kiseki/

④『グッドパートナー』 

主演の「竹野内豊」と「松雪泰子」が好きだから文句なしにランクイン。チョットくさい所は目をつぶる。

http://www.tv-asahi.co.jp/goodpartner/

⑤『不機嫌な果実』 

原作の著者が「林真理子」。思いきりネトネトヌルヌルしていても、ここまできたら面白い。

http://www.tv-asahi.co.jp/fukigen/

後まだ倍ほど視ていますが、

あら探しばかりして楽しんでいます。

そして疲れてます。

2015年7月27日 (月)

危ないドラマ

体調を崩してもドラマが視たいダンボです、

いつもと変わらぬ数のドラマをチェックしていますが、

欲求不満を抱えながらの毎日でした。

それに、珍しく「朝ドラ」と「大河ドラマ」をパスしたので

「連ドラ」に期待をかけていました。

食指がピクピクするのもあります

池井戸潤氏原作の「花咲舞が黙っていない 2」 

内舘牧子氏 原作・脚色の「エイジハラスメント」

それなりに痛快で主人公の「決め台詞」がいつ出るかワクワクします。

でも、もの足りません。

遂に待望のがスタートしました「民王」

http://www.tv-asahi.co.jp/tamiou/

池井戸氏といえば「半沢直樹」で大ヒット

その延長の「花咲舞が黙っていない」で、

下剋上!反権力!が定番みたいですが

「民王」は政治コメディです、

視て3回以上笑わない人は、病気です。

放送が金曜日11時過ぎですから録画視聴をお勧めします。

何故危ないドラマなのか?

笑っているうちに、右旋回しているリアル政治を忘れるからです。

2015年1月29日 (木)

ベテラン優勢

2015年1月~期のTVドラマ

ダンボ評定が終わりました。  (以下の文章敬称略) 

総括すると『普通』

1週間が待ち遠しい作品はありません。

網にかかったのはベテラン脚本家のばかりでした。

★★★★☆ 『問題のあるレストラン』脚本・坂元裕二 

「Mother/最高の離婚」などヒット作量産のベテランは、男女雇用機会均等法を茶化す作品を面白く見せてくれます。展開も巧みです。

★★★★☆ 『まっしろ』脚本・井上由美子 

キムタクを主演にした「エンジン/GOOD LYCK」を手がけたベテランは、格差社会と特別診療をデフォルメして提示、チクチク皮肉が愉快です。 

★★★★☆ 『だから荒野』原作・桐野夏生 脚色・浅野妙子 

原作を読んでいないので分かりませんが「八日目の蝉」を脚色した腕は確かでしょう。愛のない夫婦の辿りつく先に興味あり。

★★★★☆ 『ゴーストライター』 脚本・橋部敦子 

草薙主演の「ぼくの生きる道」3部作を書いたベテランですが、ダンボの興味は「水川あさみ」扮するゴーストライターが怪物に変身するのに注がれています。

★★★☆☆ 『ウロボロス』 原作・神崎裕也のコミックを「任狭ヘルパー」を書いた古家和尚が脚色、警官とやくざが手を組んでの復讐劇、ネタばれ感はありますが、ありえへん面白さについ・・・・ 

★★★☆☆ 『○○妻』脚本・遊川和彦「家政婦のミタ」でヒットし「純と愛」で失速しました、挽回出来るか検証しています。

★★★☆☆ 『DOCTERS3』 脚本・福田 靖 もうパート3でお付き合いです。高嶋正伸のオーバーアクションに辟易しますが、沢村一樹のブラック度が増し興味があります。

後 「無印良品」無きにしも非ず。

でも、人の好みですから載せません。

NHK海外ドラマ『ワンス』と『ダウントン・アビ―』は

作品にかけられた贅沢を楽しみながら視ています。

2014年10月24日 (金)

ドラマ戦国時代

2014秋期のTVドラマは

さながら戦国時代の様相です。

人気番組のパート2や3を裏にぶつけたり

時間帯を変えて視聴率を奪い合ったり

迷惑するのはダンボのような好奇心が強くて

新しいドラマの1回目だけはチェックしたい人類です(評論家でもないのに・・)

2番組録画機能搭載のデッキがあるからできますが

もう、眼精疲労でヨレヨレ。

ダンボのTVドラマ評価は下の通りです。

(◎は絶対見る ○はできるだけ見る △は気が向いたら見る ☓見ない)

ドクターX3 ◎ とに角スカッとする「ワタシ失敗しませんから」言ってみたい。

今日は会社休みます ◎ ウブだけれど用心深い年嵩の女の恋、ほっとけない。

信長協奏曲 ◎ タイムスリップものは数々あったけど一風変わっている。

ファーストクラス2 ◎ ドロドロの世界で逆境を跳ね返す痛快さ。

素敵な選タクシー ◎ タイムスリップだが、戻すに限定している興味あり。

ビンタ! ◎ 滅茶苦茶バカバカしくてそれが魅力。

深夜食堂3 ◎ そうドラマチックな現実はないと思うが、マスターを演じる小林薫の魅力。

ワンス・ア・ポン・ナ・タイム2 ◎ 能トレに最高、脚本家に脱帽。

ボーダーライン ◎ 消防士・救命救急士の素材が新鮮、社会の問題点も!

○ ぼんくら・女はそれを許さない・さよなら私・昨夜のカレー明日のパン 


 

△ すべてがFになる・SAKURA・ごめんね青春・Nのために


☓ ディア・シスター・地獄先生ぬ~べ~・MOZU2 

なお、高視聴率を維持している「相棒13」や「科捜研の女」は見たことがございません。 

アッ忘れるところでした。ダンボ珍しく韓国ドラマにハマりました。

高い崖から川に飛び込む男女、女は弓矢をもってるのに、次のシーンでは、あまり濡れず衣服も乱れず弓矢が横にあって気を失っている・・・????矛盾だらけで、ケチつけたら際限ありませんが、麻薬みたいに次が待ち遠しい・・・その名は「奇皇后」

NHKはやっぱり強いです。

 

2014年9月22日 (月)

HERO2の功罪

今夜、HERO2の最終回です、

欠かさず見ました。

http://www.fujitv.co.jp/HERO/index.html

ワンパターンでも

キムタクのキムタクらしい演技が久しぶりに見られました。

平均視聴率20%越えは当然と思います。

あり得ない姿の検事が、あり得ない行動をとりながら

真実の証拠をかき集める姿・・・だからHERO!

彼や彼に感化される人達を理想像として視ていたら問題です!

これは、当たり前のことであり、

冤罪で起訴される人間があってはならないからです。

証拠を隠したり改ざんしたりした検事が

現実としてあったのですから、本当は深刻なテーマなのですね。

検察庁は行政に属し、

検事は特別国家公務員の身分なので

上部からの命令には絶対服従が原則です。

でも、

キムタクのような絶滅危惧種検事が沢山実在すると

ダンボは信じています。

2014年5月13日 (火)

ブラックとホワイト

久しぶりにTVドラマの話題です。

今日は火曜日、

ダンボの楽しみ「ブラック・プレジデント」

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/black/

年のせいか好みが変わってきました。

ラブラブのイチャイチャやドロドロ、

派手に破壊するドンパチはお断り。

人情に厚過ぎるお涙ちょうだいも避けたい方です。

時代劇に逃げ込みたいが、それでは物足りません。

時流にのっていて、あまり深刻にならず、どこかで必ず笑わせる

そんな願望を満たしてくれたのが「ブラック・プレジデント」でした。

ブラック企業が、コストダウンの的を人件費に絞り

労働者を守る法律が機能していない現状は世間に流れています。

確かに、効率能率利益優先の企業では起こって当たり前かもしれません。

でも?と、

ドラマでは疑問をなげかけます。

何処までがブラックで何処からがホワイトなの?



ダンボは特殊な職業で現役を過ごしました。

教師には「超過勤務手当」はありませんでした。(後になってそれを補填する加算がついた)

年休も沢山残して定年を迎えました。

仕事を持ち帰り、家で夜なべする私達をみて、

「こんな割に合わん仕事は嫌や」と、子どもが言い、誰も教師になりませんでした。

しかし、ダンボは

仕事が好きで好きで、徹夜でも、身銭を切って教材集めの出張でもしました。

だから、ブラックを強いられたとは思わず、ホワイトだったと胸をはります。

だから、特殊な職業で時流にはあいません。

ただ、どんな仕事でも、やり甲斐があり好きだったら、

それに見合う賃金に少々足りないと思っても、ホワイトが無理でもグレーでないでしょうか?

2014年3月18日 (火)

予言

古い話になりますが、

37回日本アカデミー大賞

「作品」「監督」「主演男優」「脚本」「録音」「編集」の部門で

「船を編む」が最優秀に選ばれました。

http://hirosi-dambo.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-3d71.html

ダンボの予言が当たりました。 嬉しい!

居合わせた長女も

「そ~なやな~獲って当たり前やな~」と、同感でした。

小説を映画化したら、ガッカリが9割です。

「船を編む」のように、文字と映像から受ける感動が

甲乙つけ難いのは、ざらにありません。

http://hirosi-dambo.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-f974.html

言葉にこだわりのある人は、必読・必見の作品です。

2014年2月27日 (木)

アポン ロス

木曜日になりました、

元気がでません。

朝ドラ「あまちゃん」が終わった当座

「あまロス」なる言葉が流行りました。

ダンボも5%心に隙間ができたようですが、すぐ埋まりました。


でも、今度の喪失感は、しばらく引きずるみたいです。

「ワンス アポン ア タイム」は、木曜日の楽しみでした。


元は童話「白雪姫」でいくつもの童話をつなぎ

現在と過去を往復しながら展開します、

よ~く考えて見て感じて「なるほど」と辻褄を合せてくれました。


ラストも『そりゃーないぜ!』というもので

    我が家で何時も録画を視ていた長女が
                        えっえぇ~~ と大声をあげたほどです。


何か「アポン ロス」の治療法をダンボに教えてください。

                             ほっときゃいいか?

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