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2014年7月30日 (水)

憲法前文

2001~2002年 「中央公論」社が『夢の憲法前文をつくろう』という企画をし

草案を公募したそうです。

優秀賞に選ばれた17歳の高校生 「福岡亜也子」さんの作品です。

   日本国憲法前文

全くもってタイシタコトのない

世界的にみてソコソコの国がいい。

立派な国にして行こう!とか言うけど

立派だからいいなんて

いったい誰が決めたんだか・・・・

(中略)

世間なんていう単位で

立派で一番!になる必要はあるのか

私たちから見て一番幸せになれる国

そうなる必要は大いに

景気ばっかりよくなって

高ーい車買って

宝石ジャラジャラつけたくって

そんな

目や手で

そんな物で感じる幸せは

ソコソコあれば十分

タイシタコトのない平凡な国が

穏やかに過ぎる時に

心で幸せを感じられるから。

「何か文句でもあるかね/今の私は「これ」で幸せなんだけど。」

で、むすんであります。

013



以上、上野千鶴子著「選憲論」から書き写しました。

2001年といえば、アメリカで同時多発テロが起こり

世界的に価値観が曲がりはじめた頃です。

後、話題になった蓮舫さんの言葉を先取りしているような高校生の作文。

賞を与えた審査員に驚きを感じました。

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コメント

素晴らしいですね。全くその通り。みんながこのような気持ちになれば戦争も起こらない。
ほんの一部の傲慢かつ欲どしい人たちのためにこの少女のような思いを潰されたくないですね。

ホワイティーさん
上野千鶴子氏の「選憲論」読みやすく分かりやすい本でした。
若し、未読なら図書館で借りて読まれるのをお勧めします。1日で読めます
私は、読んで近所の方に進呈してしまいました。
自民党の改憲趣旨が分かります。主権在民から主権を国に移すのが丁寧に指摘してありました。

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