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2014年5月 3日 (土)

清拭

入院生活の中で

最も強烈な体験は「清拭(せいしき)」でした。

突然の入院だったし

長く風呂に入っていなかったし

自分がどんなに臭うかわからないし

拭いてもらいたいと、ダンボから頼みました。

ダンボが頭の中で思い描いた「清拭」は

『介護師さんが一人で、

蒸しタオルで優しく優しく全身を拭き清めてくれる

恥ずかしい部分は

そっと手渡してくれたタオルを使い

ダンボが伏し目勝ちに

パンツに手を入れ自分で拭く』

・・・・になっていました。



当日

カーテンを開け

ピンクのユニフォームを着た若い(ダンボにはU50全て)女性が三人

すっくと立っておられました。

「さー始めますよ~」

上半身は二人が担当

点滴の管をどうして通したのか謎ですが

パジャマとシャツを脱がせ、火傷しそうな蒸しタオルで

両側から拭いてくれます。

一人は下半身担当

靴下を脱がせパジャマを引き下げて

太腿から下、足指先まで拭いて頂きました。

さて、

いよいよ

最終段階!

「ご自分でどうぞ」と、渡されるべきタオルを待っていました。

が! 驚く暇もありませんでした、

パンツをサッと取られ

まるで廊下の雑巾がけみたいにササッとでお終いでした。

その間全部で10分?


そりゃ~十年以上、排泄以外に使っていない

清らかな我が息子と袋ですが

もうチョット個々を丁重に扱うか、

自己責任で清めさせるべきだと思いました。

「人間、下の世話までされるようになったらお終いよ」と

聞いたことがあります。

いえいえ、ダンボこうして生き続けております。

若干

マゾがかってしまいましたが。

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コメント

クツクツと笑いがこみあげてきました。
身につまされます。

またまた驚きましたが、早い退院でなによりです。
テルテルちゃんを見ながらの養生の方が治りが早いように思います。
(セラピー犬!)
私も昔、凄いストレスから十二指腸潰瘍になりましたが、
初期だったので点滴通院ですみました。
先生にとってテルテルちゃんの健康が一番の重要事項なようですので、
これからも先生とテルテルちゃんの体にくれぐれもお気をつけくださいませ。
ライアも昨日、ひどい心臓発作を起こしまして、
獣医さんへとんで行きました。
しばらくは絶対安静で、興奮させないようにするのが大変です。
ダイエットしてもやせない私、食事ものどを通らず、やせる思いです。
長女さんも大変かと思いますが、お体にお気を付け下さい。
先生お大事に!

ottchさん
超高齢化社会になりました。シモの世話が要る老人多数。介護士に要求される能率とコストダウン、される方は物体がならざるを得ません。

Keiさん
確かにテルテルは癒しにもってこいですが、病み上がりには「自分でしてくれよ」と言いたいケースが多々あります。
昨日まで居てくれた長女が引き上げたので、やっとの思いで散歩をすませました。
ライアちゃんも親に心配かける子ですね。くれぐれも親子共倒れになりませんように。

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