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2013年9月19日 (木)

波乱の日々

9月15日から、混乱し日記を見直さないと時間軸がぶれ、まともに書けない。

16日は、

我が区の敬老会、講演会・会食・アトラクション・ビンゴゲームと規模の大きなイベントで100人を越す老人が招待され公民館に集まった。

アトラクションには、三女が出演依頼され歌うことになっていた。

ところが、滋賀では大雨、あらゆる交通機関がストップし来るに来れない。

三女が「叔母ちゃんに(ダンボの義妹)聴いて欲しかったのに・・・」と、嘆いていた。

その義妹は危篤状態が続き意識不明。思念が雨を呼んだのだろうか?

結局、アトラクションはスタッフの機転でゲーム等で凌いだらしい

らしい?というのは留守中、家の庭木の剪定にきた人が、梯子を積んだまま侵入し門扉を破壊したから急遽家に帰ったのだ。

長女が家に居てくれたから、当て逃げにならず胸なで下ろしたが、後が大変。

17日は、

駆けつけた事務局の人と門扉保障につき説明を受ける、

明日、最終となる朗読の練習をし

「告別の手紙」を書く。24年間続けた「朗読ボランティア」の退会は10日前に決心した。

断腸の想いだったが、残り時間を考え身辺整理の第一号にした。

夕刻、義妹が息を引きとったとの知らせ。隣の家に帰ってきた遺体と会う。

長女が「叔母ちゃんは仕えて仕えて、それに身をゆだねた人生やった」と、ズバリ言う。

義母がダンボ家の離れて暮らしていた時、何かあったら義妹を呼び付け世話させた。カミサンには頼みにくかった。

病気になった夫の看病、怒鳴られながらも黙って仕えていた。しかし、ちゃんと自分の好きな卓球や書道は欠かさず、夫亡き後も劇的な変化はなかった。

キャリアをつんだ娘は近くに家を持ち、二軒の家を往復しながら忙しい娘に仕えてきた。カラオケやパッチワークを楽しみながら・・・・

病はカミサンと同じ膵臓ガン、肝臓にまで転移して手のつけられない状況だったが、告知されなかったので体調不良を口にしながらギリギリまで普通に暮らしていた。

折れた、何かが彼女の中で・・・・?

あっけない!果かない命の見本みたいだ。

お通夜が今夜。告別式が明日と決まったので、ある意味ダンボはホッとした。

18日

仲間に送迎してもらって最後の収録に向う

集まった4班の皆さんに

006


「老兵は死なず、ただ消え去りゆくのみ」

大袈裟なマッカーサーの言葉から始めた告別の辞を配る

長い沈黙。

未練がましく、まだ何かの役に立ちたい思いはつのったが押さえた。

担当した、阿川佐和子の旅のエッセーはNGの連続で最後の最後まで迷惑かけた。

10月号の編集に参加し、ボランティアから離脱する。

経験のない胸苦しさとつきあいながらの日々

昨日、目にした月のような穏やかさが戻って欲しい。

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コメント

また身近な方とのお別れがあったのですね。
身内や親しい友達が減って行くのは言うに言われぬ寂しさがあると母も言っていました。
ボランティアの引退、普通ならお世話される歳なのに、今までする側に居られたのがすごい!
母のように身の回りの後始末出来ないようになる前に、断捨離頑張って下さい。
なかなか終わらないので、長生きしてもらえそう!
テルテルもとーちゃんがいないと、困りますからね!

わんこさん。生者必滅、義妹もあまり欲を言えない歳まで生きられたのですが、今日のブログに書いたように独り暮らしの緩衝役をしてくれていました。
テルテルが居るから本当に助かります。テルテルの不思議そうな顔に嘆きをぶつけるのは可哀相ですからね。
お母さんが淋しくないようフォローしてあげてください。

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