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2013年9月21日 (土)

外側から

ギロギロ・ギロ・・

Nちゃん(義妹)が雨戸を開ける音で目覚めたら

ダンボは寝坊したと慌てた。

普通は、ダンボが新聞を取りに出ると

横の道を、前のめりにやって来るNちゃんと出くわし

「おはよう」を交わして笑った。

Nちゃんの家は隣、寝るのは娘の家。

でも、昼間のほとんどは隣で過ごしていた。

玄関から5歩も歩けば、低い塀を隔てガラス戸越しにNちゃんと会えた。

茶の間のNちゃんは、電話をかけたり卓袱台で書きものをしていた。

病が進むと横になっている姿を何回かみた。

生協の品は毎度二人で受取っていた。

到着が遅く、文句言いながら立ち話をしたのが8月19日。

1ヶ月で、灰になってしまった。

 

 

思い返すと、2010年の七夕は三姉妹が笹飾りを一緒に作った。

003


飾り付け前の腹ごしらえ。

カミサンの死期は迫っていたが、誰も予想しなかったNちゃんも逝ってしまう。

几帳面というかバカ正直というか、暮らしのパターンを変えなかったNちゃん

ダンボの日常に組み込まれていたようだ。

夜も昼も無人になった隣、

淋しさが外側からジワジワくる。

カミサンの時は、内から広がってきたのに・・・・

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