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2013年5月10日 (金)

船を編む

4日のブログに夜更かしし「度を過ごした・・・・」と書いている。

昨夜も年齢を度外視し「船を編む」を読み切った。

時計の針は2時半を指していた。

「度」とは? 

自分で使っていながら深く考えていなかった。

「度外れ」と「度外視」の「度」はニュアンスは違うが同じ穴の狢?

考えつくのを羅列した。

「度」が過ぎるの「度」は「わく」とか「きまり」だろう。

温度や角度の単位の「度」がある。

年度の「度」は、回数の「度」かな?

細胞が若い時の半分程度になった脳味噌は絞っても後が続かない。

なんでこんなにコダワルのか!

「船を編む」という寝るのを忘れさせる本に出会ったからだ。

気の遠くなるような時間と労力のかかる辞書編纂の苦労話、

度外れたオタクが主人公の地味な物語。

003


にもかかわらず、「2012の本屋大賞受賞」は当然!

と、納得できる。

目からウロコが何枚も落ちた。

因みに、「度」を

広辞苑で引く(電子手帳のも)

(スマホに入っている「大辞林」は可なり簡単)

何と八通りにも意味のある「度」だった。

002


ことばに興味があり、グーグル馬鹿になりたくない人は

読んで得する本の筆頭に、ダンボは挙げる。

映画を見た長女が本を持っていったので、ダンボは映画を見に行こう。

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コメント

ちょうど一昨日、「舟を編む」の映画を見たばかりだったので、このブログのタイトルに惹きつけられました。映画を見た前日に、ある言葉にこだわり、色々辞書を引いていたところでした。辞書でもいろいろ書き方が違うなと・・・。そして翌日、「大渡海」の辞書作りに、膨大な年月がかかることを知った次第です。言葉は生きていて、変遷もする。そしてその中に誤用も多い。日本語って難しいなとつくづく思います。またそれだけに、色々表現できる、素晴らしい文化だなとも思います。日本人でありながらしょっちゅう辞書を引いています!それからよく言われることですが、映画を先に見る方がいいのか?本を先に読む方がいいのか?読書家ではない私は、先に映画を見ることが多いですが・・・。     華の母

「舟を編む」、いい映画でした。
辞書をつくるのにかかる年月、言葉集めから始まり・・・と
初めて知ることも多かったのですが、
何より、「笑ってばかりいるのに、泣かされてた」映画でした。
泣くのも、じんわり、知らないうちに涙ぐむって感じで。
だいたい「読んでから見る」んですが、(先日も、原作既読の「図書館戦争」見てきました)「舟を編む」は読んでないので、
今から読みます
楽しみ

華ちゃんのお母さん お久しぶりです。そして、私のレスもお久しぶりでした。
私も辞書の編集があのような膨大な時間と労力がかかり、時代に合わせ改訂し際限のない書物だと初めて知りました。
映画を見ていませんが、両方知った長女によれば、映画は後半が弱いように思う、どちらにも良さがあると言っていました。
蔵書にするほどのものではないように思いますから、借りて読まれたら映画と違う姿が見えるかも?
映画と本とどちらが先?と聞かれたら、映画が先!が私も多いと思います。
原作は読まないのも多いです。
原作読んでから映画見て感動が増幅するのはあまりありません。

ぽこさん。
原作読んだダンボは、脚色する人はある程度楽かなと思いました。
笑いながらしんみりできるのは、本でも伝わります。
徹底したオタク人間と、要領よく利に敏い現実派とのからみ。そして、その二人をつなぐ友情。
変人にまけないスケール大きな女性・・・・経済観念も地位名誉も圏外の学者と元編集者
それぞれの人間が視覚で的確に描けたら良い映画になったと思います。
本を読みダブルで感動するかもね。

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