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2013年3月18日 (月)

ことば集めⅢ

『過去を失うことは、未来を失うこと、か』

夕刊の新聞小説「ファミレス」作 重松 清 から拾ったことば。

へそ曲がりには「前を向いて生きる」とか「ふり返るな過去を!」のかけ声が意味ないやないか!となるが、

すれ違い夫婦で、東北被災地の傾聴ボランティアをしている奥さんを追いかけ東京からきた夫に、

「過去の思い出がなくなると、これからのことも想像できなくなるんだって」と、奥さんが語る。

夫が投げかえした言葉ということで納得できた。

そして、震災直後、汚泥にまみれた写真を修復し持ち主に返したボランティア活動とあわせ、ことばに重みがました。

消せない過去の重さに、未来が描けないダンボにとっては矛盾しているようだが、

003

ピッタリの言葉もみつけた。

コラム『矛盾に生きる』小島ゆかり 

小島さん自身、

介護に手のかかる両親から「早く解放されたい」と望みながら「親に死なれたら怖い」と、長く生きてほしいと思い、

仕事を減らして体力と時間に余裕をもちたいと思いながら、新しい依頼を引き受け看護や介護から逃れるように選歌や原稿に没頭している。

その生き方を

『明日に向かって生きるとはつまり、死に向かって生きることだから、もともと矛盾しているのだ。矛盾を生きることがむしろ、自然な姿なのである』

あ~~~

ダンボ気は楽になった

身体は楽にならんけど・・・・・・

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コメント

先日もコメしましたが、新分野に踏み込んでひと月 何とか頑張っています。
今までに積み重ねた技術と云うか?こつとかも活かせれば何とかなりそうです。
が、凄い職人?になるには、人としての残り時間を考えると不安でしたが
マイロの兄さんがいっしょに歩んでくれる事になりました。それはそれで、・・・・・
ちょい師匠として、工房の掃除と師匠の昼食を命じました。
そんなこんなで、テルテルのホームステイに名乗り出れずにごめんなさい。
一番気心(犬的に)しれてて、よかったのに

youkoさん
レスが遅れてゴメン。日替わりランチさながらの心身で・・・・・
職人で一本立ちするには、一から始める年でなし?
今迄のスキムの延長線上の仕事ですね。
マイロの兄さんも良く決心しましたね。
人間国宝になってダンボに恩返しするのを待ってます。

テルテルは、トモちゃんが預ってくれることになりました。
家も近いし、夫婦とも無類の犬好き。
ひと安心です。
気にしてくれてありがとう。

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