« ルークく~~ん | トップページ | 玄関 »

2012年10月14日 (日)

その気にさせる?

「夕月やしっかりするとくたびれる」

いきなり目をぱちくりさせる俳句。

又々と思われるが、日経夕刊にネタいただいた。

コラム『プロムナード』を担当している俳人「池田澄子」さんの作。

中で筆者が

「・・・え?俳句ってもっと上等なことを詠むのでしょ?と思われる人がおられるかもしれないが、これも俳句です。しっかりきっちりとワビ・サビ・シオリ、格調。それらがなくても俳句です。・・・」と言い切られ、興味沸々と湧いてきた。

季語の月をとっても、ダンボを掴むものがあった・・・・

もっと見たいと思えば今は便利なネット社会。

書店に行かなくても立読みできる。(いや、ipadで寝読み)

続々見付かった中から、ダンボ好みの笑えるのを・・・・

「また春が来たことは来た鰐の顎」 野性の鰐は見えない、動物園の物憂げな鰐さん達。

「定位置に夫と茶筒と守宮かな」 わかる~~我が家もヤモリが定位置にいる!

56年前に亡くなった長男の祥月命日だからと二女夫婦がお参りに来てくれた昨夜。

鶏モモ肉ステーキを作ってご馳走してくれた。洗い物を全部して帰ったが、シンク周りは瓦礫の野積み状態。定位置に置き直す(しっかりするとくたびれる)

「どっちみち梅雨の道へ出る地下道」 開き直れそうで・・・未練あり。

笑えないのが・・・

「氷片を見つめて失いぬ」 藤田湘子の「愛されずして沖遠く泳ぐなり」と違う失い方。

「百日紅町内にまたお葬式」 よそごとと違う。

記憶にこびりつき何時何処でも暗唱できる「古池や・・・」「瘦せ蛙・・・」「名月や・・・」「朝顔に・・・」「菜の花や・・」 等の名句にランクインされないが、

樹から命をもらって

Photo

ダンボにもイッチョつくってみようかな?の気にさせる、楽しい俳句だった。

ダンボの長所は「何時までも未熟者と自覚している!」ことじゃないかな?

ただ、気が多いだけのそしりも聞こえてくる???

« ルークく~~ん | トップページ | 玄関 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

どうも好きな俳人は河東碧梧桐のマイロ兄です

「秋深き 隣は何を する犬ぞワン」

とりあえず丸パクリなんで以上で

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ルークく~~ん | トップページ | 玄関 »

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ