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2012年10月20日 (土)

晴れのち曇り

京都へテルテルを伴い長女の運転で行った。

現場の教師として最後に4年生を1年だけ受け持ったM.Y君。

彼が勉強好きになり、東大を出て大企業で活躍できるきっかけは、ダンボとの出会いがあったからと信じておられるお母さん。

そのお母さんに家に来て孫と会って欲しいと頼まれたのは?

何年越しだろう、

やっと実現した。

手作り料理を夕食を抜くほど沢山頂いた。

長女もテルテルも歓待され、長女はその味に感激しっぱなしだった。

お孫さんのM.H君は、お父さんと同じように「秀才です」という顔をしていない。

活発な普通の4年生だが、爬虫類や両棲類の知識は半端じゃない。

読書量も4年生にしては桁違いに多いようだ。

教師をして、ほんの1年間の出会なのに、お母さんを交えこれほど後を引く例は他にない。

空と同じ晴れ晴れとした気持ちでお別れする。

京都市の北部だったので

兄の見舞いに立ち寄った。

生きていく最低限のカロリー摂取も本人の希望に任せ無理をせず

ガンに対する治療はせず、自宅でターミナルケアを受けている兄の顔は

驚くほどオフクロに似ていた。

晴れ晴れした気持ちに雲がかかる。

順序だから仕方がない。

でも、兄弟を失うのは自分の手足が少しずつ透明になる感覚を味わっているだけに辛い。

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