« 笹だんご | トップページ | 洗顔 »

2011年6月11日 (土)

三ヶ月

11という日は、カミサンの命日7日よりも記憶を呼び覚ます。

遺体捜査にあたる方々の献身的な努力には頭が下がるが!

行方不明8,095人の数字は罹災3ヶ月後とは思えない。

毎朝、仏壇で死者と不明者の安らかな眠りを祈っているが、生き残った方々の無念さはどれほどのものか正直分からない。

何故なら、ダンボは後2ヶ月弱で1年になろうというのに、至る所に止まった時や風景があり、カミサンの死を納得しきれない部分がまだあるからだ。

朝から雨。

雨なら雨で、救われる美しい対象を見付けようとカメラを持って出た。

縦樋を落ちる雨の滴。012

笹の葉の水滴が一番美しい。009

飛び石の水溜り。

007

先日持ち出して仕舞うのを忘れた園芸用腰かけ。

カミサンが愛用していた。

002

やはり、雨は涙のしずくだ。

« 笹だんご | トップページ | 洗顔 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

母方のおじいさんは、私が知る限り お寺詣りもお墓参りも行かない人でした。 
わしより先に逝ってしまったのが腹が立つ 先に連れて云った神も仏も無い 
寺も墓も行かん!と云う事だったらしい 
 水臭いように見えたけどおばあちゃんへのすごい愛情やったと思う。
せいだい憎しみ合っとこ(努力無用) そうでないと 落ち込んだらかなん。

youkoさん、ブログにUPしようと思ったけど、まとめるのが大変でパスした意見書があります。朝日の土曜日「オピニオン」
理不尽な残酷な経験をした者は、自分自身の語りなおしが必要となる、経験者と非経験者の隔たりは、それぞれが自力しなければならない語りなおしに寄り添うことで埋めるなければならない。というような論旨でした。

バシバシ胸に堪えました。
そういえば、ダンボも語りなおしをしていた気になります。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 三ヶ月:

« 笹だんご | トップページ | 洗顔 »

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ