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2010年10月30日 (土)

ショックで・・・

昨日はショックでブログもUPできなかった。

ショックの原因は先輩の葬儀だった。

ダンボには、その人によって人生を変えられたといって過言でない先輩が4人いる。

その内の一人NO先生が亡くなった。

NO先生にスカウトされダンボは転勤したことがある。

1年後に定年を迎えるNO校長が、ダンボの勤務していたS小学校に直々来られた。

S小学校のF校長はダンボに「好きな学年を担任させるから」と残留を強く勧めたが、ダンボはNO先生から「後1年やけどもう一度一緒に仕事してくれへんか」といわれ異動を決心した。NO先生とはS小学校で6年間一緒だった。

新米のF校長は古株校長の申し出を断れなかった。校長が人事を意のままにできた古い時代の話だ。

NO先生も絵を描いていた。頂いた絵は家にある。

003

絵から分かるようにNO先生は優しい、学校の屋上でミツバチを飼い学習にも利用していた。糞尿垂れ流しの愛犬の最後を1週間添い寝して看取った。

ダンボは「NO先生の口から出たら何でも真実になる」と揶揄したが、誠実な生き方が皆に認められてこそできる芸当だ。

ダンボが異動した西陣のS小学校でも、NO校長は抜群の説得力で皆から信頼され慕われていた。

昨日、「今日もお留守番するんやで!可哀相やけど父ちゃんこれに顔ださなんだら、人間の質が落ちるんや、しんどいけど行ってくるしな」と、テルテルに因果を含めて家を出た。

早く出たつもりだったのに、1時からの告別式に13分遅れた。

ナニッ?!

目を疑った。

一般焼香が終わっている。

控室に残る会葬者も並んだ親族より少ない?

ダンボの心中に聳え立つ大先輩の最後のセレモニーにしては侘びし過ぎる。

91歳という高齢であっても悲し過ぎる。

訳は問うまい!

ダンボの生きている限り貴方は偉大で不滅です。

でも、強烈なショックは消えなかった!

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コメント

人生で「この人こそ」という人に出会えることくらい、幸せなことはないと思います。ダンボさんは4人もの方にめぐり合われた。時には師であり、時には盟友でもあった大先輩との、お別れ、おつらかったことと思います。

おたまも、「この人」に出会った幸せなにんげんです。この世で(多分あの世でも)一番怖い人でもあります。

その師に、「生き方と生き様」「死に方と死に様」の違いをおそわりました。
大先輩の葬儀に釈然としない寂しさを抱えられたようですが、その方の生き方に一ミクロンの傷もつくわけではありません。結局、葬儀は残る者の問題なのですから。

・・・・
いつもいつも、生意気なことばかり言ってすみません。
カウンターパンチを連続で受けられている、ダンボさんにこころより、お見舞いもうしあげます。


おたまさん。有難うございます。
あなたはどうして相手の心に沁みわたる言葉が用意できるのですか?
NO先生の「人に笑われんとこと思ったら、偉い人の真似したらええのや。でもな~、それやったら生きてる喜びないで、下手でもかっこ悪ても自分で創ってみような・・・・」
この言葉未だにダンボの中に潜んでいます。ほんとに一ミクロンもNO先生の大きさは減りません。
老いては子に従え。娘ほどのお歳のおたまさんからの言葉、決して失礼ではありません。毒舌でもひやかしでもおたま流で今後ともよろしく。
腰の軽いダンボより。

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