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2010年9月 6日 (月)

冴ちゃん

数あるダンボの教え子の中でも、冴ちゃんの年代は特別だ。

ダンボが初めて教壇に立った時担任した人達。

だから、もう60年を超える付き合いだ。

http://hirosi-dambo.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_d84c.html

4日、同級生「マスミ」さんからの電話で冴ちゃんの急死を知らされた。

Photo

ウソ!

先日、「先生、11月になったら『激励会』を一流ホテルでするからね」と、電話で喜ばせてくれたばかりなのに・・・

夫婦で見舞いに来て、身体にいい食品や食養生を教えてくれたのに・・

カミサンが死の床についた時、「教会の牧師先生はじめ集まられた信者の方々にお願いし全員で、先生と奥さんの名前を上げて祈って頂きました」とメールしてきたのに・・・・

生きるのが悲しくなるようなことするなよ!横入りする奴あるか!

横で電話のやりとりを聞いていた娘が「お母ちゃんが『アンタはまだ早い!』と冴ちゃんを追い返してくれたらいいのに」と泣いていた。

昨日、「東灘バプテスト教会」の「前夜式」に娘二人に付き添われて参列した。

死去して1日半しかたっていないのに、教会一杯の人達が冴ちゃんとのお別れに集まっていた。

小学校の同級生もダンボを含め10名が馳せ参じた。

002

「寝たら、起きた時冴子のいないのが怖いから寝ていません」夫君の言葉が胸に突き刺さる。

彼とは握手しただけで言葉を出せなかった。

終わって教会の外で同窓生が集まった。

「先生の激励会は冴ちゃんが準備してくれた通りします。冴ちゃんの旦那さんも呼んで・・・」

感動した。

帰りの車の中で「連れてきて貰ってよかった、気持ちが少し軽くなった。ありがとう」と娘に礼をいうと。

「お父ちゃんのためだけと違うで!                           

私等より長い付き合で娘ができんほど、父ちゃんや母ちゃんを大切にしてくれた人にお礼とお別れにきたんや!」

母親に続く近しい人の死で、娘が大きくなったような気がした。

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コメント

今年はなんでしょう?
兄嫁から始まり、私の身近な方の奥さんばかりが次々とお亡くなりになってて、ショックが続きます。
残されたご主人方の気持ちがすごくわかり(みんな同じ症状で)つらいです。
先生も奥様のすぐ後だから、思い出されて、よけいおつらいでしょうね。
娘さん方のお気持ちも素晴らしいですね。
さすが先生のお子さんですね。
奥様の子育てが素晴らしかったってことでも有りますね。
身近な者を亡くすといろいろなことがよくわかって人の死とはこういう事かとあらためてわかりました。

悲しいことが続き、心中お察し申し上げます。
悲しみすぎず嘆きすぎず。気を枯らすことなくお過ごしください。

私はこんな時、少し、口を開いて顔を上げます
呼吸がしやすくなって、首や肩の緊張がとれます。視野が広がります。気分が明るくなります。
あごを上げるだけでもずいぶん違います。
口元を少し緩めるだけでもちがいますよ。

Keiさん。
本当に神も仏もあるものか!と一瞬思いました。電車に乗って隣の人とでもお友達になれる冴ちゃんでした。英語が堪能なのでお友達も国籍を問いませんでした。アジアの留学生の面倒を何時もみていました。
「元気」が服を着て歩いているような人だったので、思い出をまだ追い続けています。
なんとか心の革命を起こさなくては!

おたまさん。
ホドホドでええ加減なところ一杯あるダンボがマジで悲しく淋しいです。
おたまさんの、気分高揚の具体的ノウハウありがたく、そのお心遣いがなんとも嬉しいです。

「おたまの未亡人日記」からも慰めて貰っています。コメ入れたいけど、ダンボ本来の叫びがシビアな現象に押さえこまれていますので書けません。

でも、「希望の始まり」にあった「青春とは人生の一時期を指すのではなく心に花を持ち続ける限り、青春は普遍のはずですわね・・・」のおたまさんの言葉に秘かに拍手を送っていました。

9/6・7の記事も、「ダンボ元気になっておいでおいで!」をしてるみたいで・・・?

そのうちコメを入れまくります。

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