« 胸スカッ! | トップページ | 笑ってていいの? »

2010年3月28日 (日)

卵の色

 26日の「赤い卵と白い卵」に三女(RYOとYUの母)がコメしたのはマアマアええとしても、それをネタに自分のブログでウンチクを披露した。

負け惜しみになるが、そもそも、卵の色なんて生協のさくら卵の安売りに気をつけているぐらい、考えもしなかった。

001 鳥の色で卵の色が決まるのだったら、フラミンゴはピンク、カナリアはイエロー、インコはレインボーの卵を産むだろうし、赤も白もテキトーに生み出されるのだと思っていた。

ショックはその点だった。

「何故?」と疑問をもたなかった自分だ。

よく『目から鱗が落ちる』と言う。

ダンボの独り言でも

『「仏の顔も三度」は許す者の言葉でなく、被害者の甘えを指摘する言葉』だとか

『「赤い靴」の歌詞の中味は赤い靴をはいた少女が連れていかれるのでなく、母が娘を帰国する外人に託する話』だとか

『「井の中の蛙大海を知らず」には続きがあって否定的な諺ではない』とか、

数え切れない数の、うろこが目から落ちた例をアップした。

これ等は、ダンボに狭かったり誤っている概念があって、それがひっくり返ったもの、卵の色のように概念どころか意識もしなかったのとはちょっと違う。

あ~~~。こんなドーデもエエ事がメモリーにインプットされ忘れそうにない。

「老いては子に従う」とするか!

最後に言い訳。

そもそもオトコはムシに詳しくても、タマゴはオンナみたいに知らんのさ!

« 胸スカッ! | トップページ | 笑ってていいの? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

(◎-◎)

>そもそもオトコはムシに詳しくても、タマゴはオンナみたいに知らんのさ!

これ先生らしい。(笑)
このつぶやきに.一票!!
そういえば、もうすぐ京都府知事選挙ですね。向学のためにも一度不在者投票してみようかな。今条めっちゃ簡単になったそうです。(笑)

ちなみに 鶉の卵の模様は 一羽ごとに違って
 一生同じ柄だそうです。なんでやろ?
うちの長男次男は 他人位似てないのに。

 私の目から鱗はピラルク位大きい、つい 何年か前まで
火縄銃の火縄を導火線だと思って 一斉攻撃は、難しいなぁ
縄の長さを揃えたらあかんのやろかて、考えてました。
 田原坂も鶴ヶ城への道だと 思ってました。
ダンボ爺に習ってた時 その日はたぶん私休んでたんやわ 

  

pcboys君。妙なところに感心して貰えて光栄というか恥ずかしいというか・・・?
我が家では、親子間でも会話がかなりオープンできわどく、よその人が「そんなこというてもええの?」と驚く免疫ができています。

youkoさん。ヤッパ卵は詳しいな。ウズラはなかなか義理堅く頑固ですね。その点、鶏は双子産んだり殻の柔らかいのを産んだりアバウトと思います。
人間の子はもっとアバウトですね、マイブログによく出てくるRYOとYUもその違い只事でないですよ。
西南戦争や会津白虎隊について、詳しく教えた覚えないしyoukoさんには責任ないのと違う?

そうそう!
ダンボせんせと一緒で 卵の色については気にもしてなかった、赤と白はどう違う?などと考えたこともなかったデス
ちなみに・・・
一昨日、卵の色の違いについて知ってるかどうか聞いてみたら
我が家の残り2人とも知りませんでした
(三女ちゃんのブログでも報告しようかしらん

ぽこさんも、卵は口に入るもので値段が関心の中心だった?
赤卵が少々高いし上等かな~と漠然と考えているおおらかな人種だったんですね。

安心したわ~

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 卵の色:

« 胸スカッ! | トップページ | 笑ってていいの? »

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ