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2010年1月28日 (木)

尋問

002 生涯一度だけダンボは刑事の尋問?取り調べ?を受けたことがある。

教師に成りたての頃、昼休みの職員室に教員組合の役員が来て何かを皆に訴えていた。

この何かが選挙違反になると目をつけた警察が、その証拠集めに我々を作法室に1人ずつ呼んで尋問した。

その凄さは経験者でないと分からない。

おぞましい過去は忘れることにしているから薄れているが、その事実は何年経っても頭から消えない。

ダンボは幸か不幸か昼休みに隣の同僚と将棋を指していた。だから、誰かが何か喋っているなと知っていたが聞いていなかった。

その証言は通用しない。

気に入る証拠をゲロするまでは、何時間でも煽てたりすかしたり脅したりする。

猫なで声で「我思う、ゆえに我あり」とデカルトの言葉でくすぐっておいて、次の瞬間、雷のような大声で怒鳴りつける。

ダンボの反抗的態度が相手のしつこさを掻き立てたかも知れないが・・・?

気の弱い人間なら、いうまま罪を認めたり、言いなりになって楽になりたいと思って当然の経験だった。(執拗に尋問されたが粘り勝ちした。軍隊経験が役立った)

民主主義も浸透せず、人権も軽んじられていた60年前の出来事だ。

そんなことのないよう祈っている今日この頃だ。

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