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2009年10月26日 (月)

得してる!

 ダンボが教頭の時、(27年前)尊敬するM校長に「校長は学校を変えられなくても空気を変えられる」と「タコ壺校長にはなるな」の二つを教え込まれた。

 その後、校長として赴任した学校は前校長が大層威厳のある方だったようだ。

 朝、校長室に入ると、上席の女の先生が、お茶と新聞を持って入ってきた。

 「先生、何しにきやはったん?」「いえ、校長先生に・・・」「やめて!新聞はもう読んできたし、お茶やったら職員室でよばれます」

 校長の面倒見るより始業前の子ども達の面倒見るように、止めたのは言うまでもない。

 「校長はん、ちょっとは校長室にいてえな、電話かかってきて探すのに苦労する」用務員さんから散々文句を聞かされたが、こっちはやめなかった。

 確かに、学校の空気が変わって私は得をしたことが多かったと考えている。

 久しぶりに見た「たけしのTVタックル」で『後は得する』と急に思い出した。

 話の様子が変わっている、頭の光った政治評論家は口数が少なくなり、大竹さんも司会のたけしさんも、野党大村氏が改革のてぬるさを追及すると「改革しにくくしたのは自民党でしょうが!」と与党寄りの発言をする。

 自民党が55年間、数の力で築きあげた?「負の遺産」は一朝一夕で返済できるど誰も考えていない等と同情的である。

 空気は変わった。

025

 さてさて、秋も終りだが民の心も秋の空に近いことを政府は肝に銘じるべし。

 「得してる」と喜ばせるのはそう長くない。

 執行猶予は1年が限度じゃありませんか?

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コメント

私もこの番組ちょこっとだけ観てました。

たしかに頭の光った評論家さんは、口数減りましたね。
今の政権になって、田島女史は喜んでいますけど・・・

大村氏は今までの鬱憤を晴らそうとしているような雰囲気も感じましたけど、
やられたからやり返す的なやりとりは見苦しいですね。
自民党だけが、空気変わってへん気がするんですけど・・・

>「校長はん、ちょっとは校長室にいてえな、電話かかってきて探すのに苦労する」
校長先生のその行動だけでもいっぺんに空気かわりますね。
空気が変わると、カビも生えへん


確かに…
伜がお世話になった小・中の歴代の校長センセを想い出しても。
ガッコが活気づいてる時の校長センセって、じっとしたはらへんかったような。
そら、他のセンセ方も、動かん訳にいきませんもんね。
子どもに口で諭すより、体でやって見せるのがイチバンってことですね。
私も、見習って、得しよ~

HANMEさん。あの番組で民主党の出演者はゆとりがあるように見えてなりませんでした。まともな討論は期待できませんが、たけしが言うように政治に関心を持たせたバラエティとしての功績はあります。
 校長は面白かったですね。教頭は板挟みになりますが、校長は教育委員会を無視したら鶏でも頭でしたから。

ひろ子はん。古い奴と思われるでしょうが、ズ~ッと「率先垂範」をモットーに仕事したつもりです。わるさも率先しましたし、そのお陰でカミサンの評判は芳しくなく「アンタは軽量級!」と言われ続けました。やっと、最近は尊敬されていますが・・・
こんなキャラクターは直すに治せません。

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