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2008年12月 3日 (水)

連帯責任

 東洋大陸上部員が痴漢容疑で逮捕されたとのニュース。ムラムラしてやったと自供しているらしい。

 全国版に実名で報道され、何千万人の目に晒され、大学の陸上部から除名され、裁判で裁かれ刑罰を受ける。

 ムラムラの代償は高くついた。

 満員電車の中で1回もムラムラしなかった男はレアものだろう。

011  満員の中で体を押し付け、まだ可愛い中学生だったダンボを困惑させて楽しんだ熟女を半世紀過ぎても忘れていない。女性だって分からない。

 要するに、欲望を自己制御できるかどうかが正邪の分かれ道だろう。

 この痴漢学生は、精神的苦痛を与えた女性に対する罪を償い服役し更正したらよい。

 解せないのは、この学生一人の為に名門校東洋大チームの箱根駅伝出場が危ぶまれているというニュースだ。

 この学生は駅伝チームにも入っていない只の部員だ。

 大所帯の陸上部員のたった一人の非行を、関係のない駅伝チームが連帯責任をおわねばならないのか?

 京大アメフトメンバーの集団強制わいせつで捕まったケースとは違う。

 全く、体育会的思考は、私の時計の針を逆に回す。

 予科練時代は、何でも連帯責任だった。一人のハンモックの仕舞い方が遅いと全員の食事が抜きになった。縦の隊列を他の隊に横切られたら桑の根っこで叩かれ全員の尻に一文字のみみず腫れができた。

 連帯責任を厳しく問う社会は、1945年で終わったのではなかったのか?

 どうしても集団の責任をとりたかったら、陸上部長やコーチや指導教官が謹慎なり減給なりしたらよい、軍隊は下っ端に責任をとらせ上官は涼しい顔をしていたからね。

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