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2008年8月28日 (木)

本は安い

28_001  衝動買いで3冊になった文芸春秋社の雑誌。脈絡なく面白そうなのから読み始めた。

 ある!ある! 私の好きなのが、続々出てきた。

 オール読物では「時代小説で読む日本史」末國善己著、宮本武蔵の巻。これは興味深い。吉川英治の宮本武蔵しか知らなかった目を覚ましてくれた。

 宝の山は「SPECIAL文芸春秋」だ。

 私の大好きなパロディがあった。森真紀氏(詩人)の「悪妻盆に帰らず-ことわざパロディの愉しみ」笑った!笑った!

 幾つか拝借する。

 〇落選身につかず(悪銭身につかず)何回落選しても懲りずに立候補する大地主のジジイ。

 〇金は万票のもと(風邪は万病のもと)政治家が好む座右の銘。多分世界共通。

 〇自信なくなり家事親父(地震かみなり火事親父)リストラ時代の悲劇である。

 題名にもなっている「悪妻盆に帰らず」は、カミサンと受け止めが違った。私は「盆にぐらい家族と一緒に故郷に帰ったら・・・」と感じたが、カミサンは「盆にぐらい帰ってくれたらホッとするのに・・・」と悪妻を解釈した。作者の解説はカミサンと同じだった。ダンボは如何に常識人か!

 まだまだ沢山パロディは続くが、引用ばかりして申し訳ないので、真似して作ってみた。

 〇一日一膳(一日一善)ダイエットのスローガン。

 〇腸よ肺よといじくられ(蝶よ花よと育てられ)流行らぬ病院は要注意。

 とに角3冊あれば脳の肴が盛りだくさん。ぼちぼち食べて来月まで楽しめそうだ。

 それにしても、知的生産物が¥2,230で手に入るなんて。本は安い!

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