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2008年8月 9日 (土)

五輪の陰で

 長崎に原子爆弾が投下され、一気に7万4千人の市民の命が奪われたのが63年前の今日だ。

001  読売新聞にも29面にほんの小さなスペースで原爆忌を報じている。

 五輪報道に紙面を思い切り割きたいのは分かるが、世界で唯一の原爆被爆国の新聞の良心はこんなものかとの思う。

 如何なるものも風化しないものはない。でも、悪魔の兵器を人類が2度と使わない為に、しつこくしつこく報道を続けてほしい。

 午後4時から始まったNHKhiの番組は、少し溜飲を下げてくれた。第2次大戦中の連合国の行った都市への市民殺戮を目的にした無差別爆撃だ。

 ただ、市民への無差別爆撃を禁止したハーグ条約を先に破ったのが、スペイン・ゲルニカを爆撃したナチスドイツであり、中国・重慶を爆撃した日本と知ってガッカリした。

 絨毯爆撃で大都市を灰にしても日本の戦意が低下しないから、アメリカは地方都市を次々廃墟にしていった。アメリカの資料でその細密な皆殺し計画が明かされているらしい。そして、日米でその空爆作戦は何だったかの見直しが市民レベルでされているらしい。

 8月15日の終戦記念日(敗戦)に向け、五輪の陰に戦争の反省が隠れてはならないと感じた。

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