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2008年8月21日 (木)

別格

 昨日は別格の演技に「他とは違う!争うのは無理!」が思わず口から出た。言わずと知れた?シンクロナイズドスイミング・デュエット決勝だ。

001  朝刊には鈴木・原田ペアが銅メダル獲得の功績を讃え1面のほとんどをついやしていた。そして、左隅に小さく優勝したロシアのペアが紹介されている。

003  勿論。

 別格、格別、破格、抜群、比類なき演技を見せたのはロシアのダビドア・エルマコワ組だ。その金と銅の演技の差は新聞の記事の大きさに反比例してた。

 陸上や競泳のように、計測して数量で勝敗が決まるのは文句のつけようがないが、審判の肉眼と裁量で採点される競技では順位に首を傾げることがある。

 しかし、デュエット決勝は多分どんな素人が見ても、ガチガチの自国贔屓の国粋主義者が見ても、ロシアの勝利には首を縦に振るだろう。

 技術点で審判全員が10点。芸術点では完璧を嫌う審判2人が満点をつけなかったが、プロの目でもこれ以上のものは無いとの判定だ。 

 少し、愛国者に戻って、日本のペアもよくやったと言いたい。

 演技ぬきでも視覚的に美しい足を持っている外国勢。肉体的なハンディを克服しダイナミックな技で3位に食い込んだのだから、天晴れと言うほかない。

 こんな技の前では、もうメダルとか国とか勝ち負けなど、どうでも良くなる。

 やはり、オリンピックは人々の胸の中で平和の祭典になり得るイベントだ。

 

 

 

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