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2008年3月26日 (水)

ねじれ大好き

 日銀総裁が政府の思い通りに決まらない責任は野党にあり!

 暫定税率が継続できなかったら責任は野党にあり!

 そんなことにでもなったら、日本は国際的信用が地に落ち、経済活動がストップし、地方自治体は赤字に苦しみ、ひいては国民全体が塗炭の苦しみを味わうような脅し文句が横行している。

 とくに、権力にヨイショしたいマスコミはターゲットを民主党に当ている。まるで参院で多数党になり、政治を自民・公明党の思うがままに出来なくしたのを悪逆非道の行為のように囃し立てているのはどうしたもんだ。

 朝刊に面白い記事があった。「暫定税率廃止の場合、1世帯 年3万2千円負担減。第一生命経済研究所の試算。合計で家計の負担が1兆6千億円。企業負担も1兆1千億円軽くなる。国内総生産(GDP)が08年度は0.2%、09年度は0.1%下がるが、10年度には減税効果で、上昇する」

 流石「サラ川」企画するだけの系列会社だ。廃止のメリットを忘れず庶民の味方の見方をしてくれる。

 あまり車に乗らなくなったから、得するのはそれ程でもないだろうが、税負担が軽くなるのは大賛成!何故なら、4月から「後期高齢者医療制度」が始って、我が家の健康保険料が大幅アップそれも年金から天引きされるからだ。

 そもそも、後期高齢者医療制度なるもの、2006年の通常国会で医療制度改革法案の中に盛り込まれていたらしいが、ハッキリした事を当事者である高齢者がどれ程知っていただろう。数で支配していた政府与党が思うがままに決めたことに違いない。

 日銀の総裁が決まらず、日本経済がどんなダメージ受けたの?

 政府が発行している国債を、金融市場を通し、お札を印刷している日銀に大量に買わせていない?

 小泉内閣が歴代自民党政権で群を抜く290兆円の国債(借用証書)を発行できたのも、言いなりになる日銀総裁のお陰じゃなかったの?本来独立機関の日銀が思い通りにならなかったら困るのは誰よりも政府なのでは?

 ねじれ大好き。シャンシャンと民意を蔑ろにされるより、決まらずにもつれもつれたほうが、その先に最大公約数が発見できる気がする。

 

 

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コメント

私も今の状況はかなり好きですね。
政府やマスコミの一部は「政策や法案がなかなか通らなくて国政が停滞する」みたいなことを言いますが、こちらは「弱者のみに厳しい政治なら別に停滞してくれて結構、そういう類の法案など早々に成立しなくて結構」と言い返したいです。

 繊維は撚りをかけないと強くならない。冗談でもこれくらいの言葉を、国会が紛糾するのを罪悪のように言うミンシュシュギ政治屋に言ってやりたいです。

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