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2008年2月21日 (木)

再び一人と二人

 昨夜読了した「鈍感力」について書こうと思ったが、HENCKELSさんからのコメントで、タイトルを変更した。

 しかし、HENCKELSさんの「愛する人から和顔施出来てるよ」と言われたとの、お惚気コメントには参った。素晴らしい、あやかりたい。

 事実そうなんだろう。穏やかで素敵な笑顔を、一杯一杯愛する人に降り注ぎ、相手からも貰っているのだろう。仮に片想い?であっても、完璧にHENCKELSさんは二人で生きている訳だ。

 河合隼雄氏の「こころの処方箋」には、

 一人で楽しく生きる人は、心のなかに何らかのパートナーを持っている筈。それは、内なる異性でも、母や父なるものでも、もう一人の私でも、ともかく「話し相手」が居る。 人間は自分の考えを他人と話し合うことで、楽しむことができ、客観化できるから・・・そのような意味で一人でも、二人で生きてゆくことができねばならない。 と、書いてある。

003  二人でも一人で・・・というのは、一人でも生きられる強さを前提に二人で生きるのことで、無意識的なよりかかりや、だきこみが強くなりすぎると、互いの自由を奪って、二人がたまらなくなる。依存が悪いわけではないが、無意識的に一人立ちの力を失っていると二人で生きる楽しみが見出せない。

 と説明してあった。これは、ダンボ身に沁みて理解できる。トホホ・・

 要するに、人は、完全な独りぼっちになったら、生きる喜びも価値も見付けられないか弱い生き物なんだ。

 ロビンソンクルーソーだって、フライデーもいたし、羊もインコもいたから辛抱できたんだ。

 鬼でも蛇でも居て呉れたら、そのうちにパートナーにしてしまう気構えで生きていこう。

 

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