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2008年1月15日 (火)

恐いもの見たさの月9

 フジテレビ月9のドラマ「薔薇のない花屋」が始まった。脚本が野島伸司だから期待が大きい。とは言ってもまともに観たのは「美しい人」「プライド」ぐらいで、話題作問題作といわれた作品は毒気に当てられリタイアしている。

 今回は出だし好調、設定はユニーク、役者は上手い、カメラも美しいし引き込まれていた。途中から「オヤ?」

 見えない筈の竹内結子の目線が怪しい。演技が下手な訳はないし見えているのではないかと疑いをもった。

 案の定、野島流だった。香取と竹内のラブロマンスが見たかったのに、サスペンスになっていく。

 不意に、東京行きの帰りの車の中で、退屈しのぎにRYOやYUに聞かせた「桃太郎」が浮かんだ。

 008 私は昔から我が子達にも、まともな昔話をしなかった。この時も「桃太郎」を「柿太郎」にし、「キビ団子」は「たこやき」に犬・猿・雉もタヌキ・蛇・ハゲタカになる。柿太郎がたこやきをこの無頼の連中に奪われて家来になってしまったら鬼に勝てる訳がない。ほうほうの体で逃げ帰り、もう争いはコリゴリと締め括った。

 しかし、本当は柿太郎達が鬼が島でなく竜宮城を攻略する筋にしたかった、18歳未満の孫の前だから抑えた。薔薇のない花屋もドロドロになる前に美しく抑えて欲しい。

 古色蒼然としたワンパターンラブストーリーはお断りだけど、薔薇はなくても愛のある花屋が描かれるのを楽しみにしている。

 

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コメント

私は野島作品は苦手ですが、今回のドラマは設定が面白そうと思って見ました。開始前のTV雑誌で読んだ範囲では人のいい主人公とそれにまつわる人々の心温まるホームドラマかと思っていたのですが、見てみたらサスペンスとは驚きました。
月9といえば、先日お借りした「ガリレオ」昨夜読み終えましたが・・・
確かに原作のファンで不満に思われる方がおられるのも無理はない、と思いました。
原作に忠実に作っても、というより、むしろ忠実な方が面白いドラマになっていたのではないかと感じたのですが、1時間という尺の中に原作以外の余計な部分を盛り込んだため原作では描かれている犯人やそれにまつわる人々などの描写が薄っぺらくなってしまっただけならまだしも、原作を読んで、かえって「え?これはアリなのか?」みたいな部分も多々あり。
ダンボさんはまだ読んでいないとおっしゃっていましたので、是非感想をお聞かせください。
本は近日お返し致しますので。

 カットンからも読後感想を求められているので必ず、コメントで返します。ブログに載せると本もテレビも見ていない方は白けるでしょうから・・・

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