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2007年12月20日 (木)

不作の連ドラ

 今夜で、1連のTVドラマが終わる。結局私が最後まで続けて視聴したのは「ガリレオ」「スワンの馬鹿」「ジョシデカ」「働きマン」「歌姫」「男の子育て」になった。

 DVDに保存したのは前の3本。普通は1クール11回~13回なのに、年末がきたためか視聴率が上がらないためか、10回で終わった。お陰で、そ005れぞれ生ディスク2枚に入り無駄使いが少なくてすんだ。それ程酷いシーズンだった。

 私が合格点をつけたのは「ガリレオ」と「働きマン」

 「ガリレオ」は作りが丁寧だったし、主役二人が光っていた。科学が好きだから、博士の謎解きが面白いし、カンで勝負する刑事との掛け合いが楽しかった。最後の最後にカンで窮地を脱する話には笑ってしまった。東野圭吾オタクは別の意見もあるだろうから聞いてみたい。

 「働きマン」は金メダルを出したい。あまりにも都合よく問題が解決する甘さはあるが、時間に追われて恋も捨てる週刊誌記者の暮らしを、菅野美穂が熱演した。本物の記者や編集者やカメラマンは文句が一杯あるドラマかも知れないが、外の世界の人間にとってドラマが提出した数々は、単なる娯楽を超えるものがあった。

 担当編集者が作家を助け出版した本がヒットする過程。大衆の求めるスクープを狙う虚しさと自己主張する苦闘。

 特に、大きな事故現場で救出活動の写真を掲載せず、事故を楽しそうに「マジヤバイよ」と携帯で撮ってメールする群集の写真に変えた。時間に追われながら食い下がる記者と決断する編集長。

 トップハンティングされたのに、痴漢容疑で職を失いかけた心優しい教師を救うため、チャンスを反故にする主人公。それを見て、「損な生き方をする人好きですよ。」と告白するクールな後輩。

 中味についてカミサンと話題にし、次週を待ったのはこれ1本かも?

 このドラマをDVDにしなかったのは不覚だった。

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コメント

え~~「別の意見」があるだろう「東野圭吾オタク」のひとりでございます(^^ゞ
(先生、ワタシを脳裏に浮かべて、この一文書いたような気がする(^_-)-☆)

「聞いてみたい」ということですので・・・

「ガリレオ」、ドラマとしてはおもしろかったと思います、素直に。
だけど、やっぱり、(自分の好きな小説が映像化されたときにはいつも思うことですが)「原作とは別のものとして」という前提で「おもしろかった」んです。

設定や犯人像など大幅に変えてありましたし(湯川さんによる科学的な「謎解き」は変えてなかった・・・はずですが)
何より、原作との違いは、「湯川学」その人です。
イメージが違いすぎました、(私には・・・ですが。あくまでも)
「福山」ってだけで、もう違うんですね~~
それと、湯川さんと草薙さん(ドラマではほとんど出てきませんでしたが)のかけあいが楽しくって、またその会話で湯川って人の人となりが浮き彫りにされている感じがあるのですが
ドラマでは、女性にかえてあり、なおかつ「恋愛?」っぽいニュアンスもあったりで
そのあたりは、ちょっとね~~でした。
(あ、ドラマとしてはいいんですけどね、そのあたりの設定も)

長々としゃべってしまいました m(__)m

今、私が夢中になっているドラマは
NHKの朝ドラ、「ちりとてちん」です。
これはすごい!
よくできた、できすぎた脚本と
間、テンポがすばらしい役者さんと・・・です。

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