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2007年10月19日 (金)

アラジンのランプがあったら

  珍しく昨夜は寝つきが悪かった。寝る前に読んでいた本「お節介なアメリカ」が根っこにあった。

060829_10090002  今現在、世界各地で起こっている(大部分がアメリカが起こしていると本にある)紛争で銃弾に撃たれて死んでいく人がどれだけだろうと寝床の中で考えてしまった。

 核兵器を除いても、世界中の銃弾や砲弾や爆弾や地雷などを合計したら、世界全人類を10回ぐらい皆殺しできる量ではないだろうか?

 軍需産業が大量生産した武器は、どこかで大量消費しなければならないし、企業として成り立たない。

 世界一の武器生産国アメリカで、絶えず儲けを出すために企業がどうしているのだろう。軍需依存度がロッキード社87.8%、ミサイルのレイセオン社が91.2%、グラマン社71.4%その他多く(’02データ)は国が戦争を起こしてくれなくては困るのではないか?

 だから、政治家や軍関係者や政府要人と兵器商人との黒い噂が絶えないらしい。

 朝のスーパーモーニングで、元小池防衛大臣に更迭された、元防衛省守屋事務次官が軍需産業の会社の接待を受けていた話題が出ていたが、驚きはしない。

 勿論、兵器の生産はアメリカだけでなく、先進国と言われている国は全てといってよいだろう。そして、よりよく?人を殺せると売りまくる。

 日本でも三菱重工が依存度13.4%の断トツで軍の需要を満たしている。低いとはいえ、川崎・アイエッチアイ・東芝・NEC等も兵器で儲けて平気な顔をしている。

 正義と称する戦争のため、血を流すのは一般庶民で。その裏で金儲けや利権のために血を流させる存在があるとしか思えない。

 アラジンのランプが手に入ったら、魔神に命じて、世界中の弾丸を不発にし、軍用機を飛べなくし、軍事衛星を軌道から外し、軍艦を漁礁にし、ミサイルを遊具にし、核爆弾を原子炉に代え、全ての殺人兵器を無力化したい。

 なんて、おとぎ話のようなことを書いているが、内心は寝つきが悪いほど腹が立っている。

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コメント

いつも写真も楽しみに拝見してますが、今日の写真は、ショックを受けました。目に焼きついてしまって、今夜は寝つきが悪くなりそうです。むずかしい話はわかりませんが、日本国内の戦争中に生きてなくてよかったとつくづく思います。一生に味わいたくない出来事です。世の中で戦争のない時が来ますように。

 不条理な戦争を視覚で訴えようとしたら、目を背けたくなるのしか考えられませんでした。ごめんなさい、削除しました。
 人間は恐ろしい生き物で、戦時には麻痺してしまってどんな惨劇も無感動に受け入れてしまいます。次世代のためにも戦争の悲劇を忘れないことです。

すみません。削除していただかなくて結構でしたのに。戦争といえばこういう写真ばかりなので仕方がないです。戦争のむごさが一番よくわかるシーンだと思います。亡くなられた方々には申し訳ないのですが、そういう方々が居られたからこそ今の日本の平和があるのだと思います。余計なコメントをして本当にすみませんでした。

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