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2007年10月11日 (木)

議論の聖域

 昨日、初めて国会中継を録画した。眼科の診察を受けるために・・・・

 面白い!首相も参院のねじれを意識しているので、前の二人の首相のように、木で鼻を括ったよな、バカにしたような答弁はしない。するかしないかは霧の中だが、拝聴し前向きに取り組もうとする態度は。見た目に誠実で、政権を任せても大丈夫という錯覚をおこす。

 私の関心は「テロ特措法」だ。海自の燃料補給が、イラク作戦に使用され憲法上許されない。アフガニスタンに使われて、後から後から勢力を盛り返すタリバン殲滅に使うのはいいのだ。

 高い燃料を買わされていると言うことだが。100億円程度税金から出せばいい、1隻1475億円のイージス艦を諦めなくても、1機120億円のF2支援戦闘機を購入しなかったらお釣りがでる。

 しかし、

 そもそも、アフガニスタンへの侵攻は絶対的正義なのだろうか?

「前略・・不思議なことに同時テロの直後に、すでにフセインの名がブッシュの口から漏れ、あたかも予めシナリオに書かれていたかのように「イラクこそ犯人」と決めつけた。次にビンラディンが犯人と決めつけられ、「証拠を示すならビンラディンを引き渡す」というタリバンの真っ当な要求を蹴って、アフガニスタンに対する猛爆を開始。タリバン政権を蹴散らしたと思ったら、間髪をいれず、国際世論の反対を無視し国連の同意も得ずに、イラク攻撃を開始し、バグダッドを征服した・・後略」米原万里著-他諺の空似より。

 圧倒的な軍事力を持つアメリカが、テロの恐怖を取り除く予防戦争だとか、民主主義国家をつくる為の民族解放戦争とかを世界各地で繰り広げている。その正義?の戦いによって、数知れない反対勢力はじめ一般市民を傷つけ殺しているのも事実だ。こんな戦争が、世界中の、どれだけの国や人々から支持され心からの協力を受けてているのだろう?

 日米安保で核の傘の庇護を受けている日本には、アメリカ主導の戦争について、国会で論議するのは不可能なのだろう?小沢一郎が外で反対しているのは、国会で論議できない聖域だからなのだろうか?

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コメント

私は昔から社会が嫌いだったので、政治関係のコメントはできませんが、先生の社会の授業は嫌いではなかったので、こういうブログを読んでると、先生が教壇でお話されてたことを思い出したりしてます。それから、先日言ってましたこと「先生のブログの書き込みが遅いと・・・」っていうのは気になさらないでくださいね。私も毎日拝見できるわけでもありませんので。ごゆっくりどうぞ!

 ブログの書き込みが遅いなんていいました?とに角、あの時は僅かでもアルコールが入ったし、皆に釣られて舌がスリップしたし、私は記憶がありません。Keiさんが、「私のブログがその日のうちになかったら、ドキッとする」と言ったのははっきり覚えていますが・・・・・・・。例え、アクセスが1件になっても、私はその言葉を信じてブログを続けます。

その言葉のことです!ブログが遅い投稿だとドキッ!翌日になったとしても楽しみにしてます。いつも長文を書かれることにすごい感動してます。頑張ってください!

 5分で投稿できる時、1時間かかっても満足に仕上がらない時、山あり谷あり、阪神の今期の成績みたいなマイブログです。継続は力なりが継続は苦痛なりになった時は、Keiさんのこのコメントを読みます。

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