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2007年3月 7日 (水)

14年前のイギリス旅行 13

6_009 ふれあいの旅-イギリス ⑫

モントカームでトラベラーズチェックを使い果たした私達は、元のケチケチ旅行に戻りました。お土産をマーケットで、日本では見かけない銘柄の紅茶とクッキーを探し籠二つに山盛り買い込みました。レジで支払いする家内の姿を残そうと、離れてカメラを構えると、滑稽な光景がファインダーに飛び込んできました。

家内が品物で一杯の籠を台に載せたままボーッとしていると、家内の後ろで順番待ちをしている奥さんが、イギリスではこうするのですよと、家内の籠からクッキーを一つ取ってテーブルに置いてみせました。でも、飲み込みの悪い家内には通じません。奥さんの仕草通り自分も1個取って台に置きニコッとしています。奥さんは、どうして良いものやら困惑しながら、また1個取って台に置く、家内が真似する・・・・撮影を諦め二人で品物をバーコード読み取り器のついた台に並べました。

店を出る時は、大きなビニル袋4つの荷物になりました。これでは見物できません。とりあえず、夕方の列車に乗るロンドン・ユーストン駅に行き、ラッゲッジポイントを探しましたが見付かりません。仕方なく手荷物一時預りで担いでいたリュックも一緒に預けようとしたら、8ポンド少々と言われました。思わず「エーッ」と叫び魂消た顔をしたら、ビニル袋の品をリュックに移せと手真似でしてみせました。クッキーが割れないように慎重に詰めていますと、見かねて係員が3人がかりで手伝ってくれました。でも、そのぶきっちょで荒っぽい事!有難さよりお土産が心配でストップと口走りかけました。しかし、真剣そのもので荷物の数を減らそうとしている3人に、口出しも手出しもできず、成り行きにまかせました。

かくして、荷物は3個になり、3ポンド強でOK、係員もニコニコしています。でも、日本6_014 では紐でくくれば一つ分にしてもらえるのに認めません。後からやって来た若者は、身体半分くらいの大きなスポーツバックを、1ポンド+消費税で預けていきました。イギリスで買い物したかったら、大きなナイロンバックを持参するのが得策です。

「最後に何がしたい?」家内が珍しく私の意見を求めました。「グリニッジへ行き、経度0度の線を跨いで万歳したい。」と答えたら、賛成してくれました。丁度、駅構内に列車が止まっているので、「グリニッジに行く?」と改札で聞くと「行くから急げ。」との返事。鵜呑みにした私達が馬鹿でした。

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