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2007年2月28日 (水)

14年前のイギリス旅行 6

ふれあいの旅-イギリス ⑤

カーディフ博物館への道を教えてもらう時、TM君のアドバイスが役立ちました。「サブウエーを通って・・・」と聞かされても、地下道をくぐって行けばいいんだと、狼狽しませんでした。でも、アメリカ英語と和製英語がインプットされている私の頭で度々混乱しました。

カーディフの見物を終えて、次に、ローマ時代の浴場が残っている観光地、バースに立ち寄りました。

町を見て回るのに身軽が一番と、駅の構内でコインロッカーを探しましたが見付かり2_017 ません。駅員を捕まえて、「コインロッカー コインロッカー」と繰り返しましたが、キョトンとしています。リュックサックを掴んで振りながら「ロッカー!」と声を大きくすると、「オー ラゲッジポイント」と返し、プラットフォームにあると教えてくれました。列車から降りても、切符を回収しませんから、自由にプラットホームに戻れます。聞いた通りホームにコインロッカーが並んでいました。料金1ポンド(当時で約180円)で割高感がありましたが、手ぶらでローマの遺跡と絵本のように美しい町を堪能できたので納得の値段でした。

バースからいよいよロンドンです。駅の表示板を見ると、TT君の指定した列車の直ぐ後に、ロンドン行き急行が来ることになっています。TT君のマニュアルに少し逆らいたくなった私は、心配する家内を説き伏せて急行を待つことにし、指定列車をやり過ごしました。これが大失敗でした!

急行は1時間以上も遅れました。その間、3回ほど場内アナウンスがあり、その都度ホームに溢れた乗客からどよめきが起こるのでトラブルなのは分かっても、その原因も復旧予定も悲しいかな分かりません。 長時間の延着で、イギリス人は急いで公衆電話に飛びつく人はいても、駅員に詰め寄って怒鳴る人など誰一人いません。皆でただ黙々と待つ根気よさは、ちょっと真似できません。これと同じく、街の案内所を利用しようと、何回か列の後ろに並びましたが、一向に前に進みません。個の権利を大切にするようで、窓口で尋ねる方も教える方も、後ろで待つ身を考えず、延々と質問と説明が繰り返されるのを皆当然のようにひたすら待ち続けます、年の割りにせっかちな私は何時も途中で諦めました。

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コメント

Chikoさんのコメントに、このページでお返事します。バースはイングランドだと思いますが、ウェルズに近いので人情豊かでしょう?出会った人の当たりが良かったのか、私達にとってはウェルズの人が一番温かく親切な気がしました。
でも、ロンドンでも不愉快な思いは1回だけで、誰も彼もが親切に感じました。長年、イギリスやドイツで暮らしていたTT君もTM君も先生みたいに向こうから話しかけられることは、あまり無かったよ!と不思議がられました。我々が可哀相な老夫婦に見られたのか、間抜けに見られたのか分かりません。

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